特集記事


-Forest Times Special Feature-  THE 13th ISSUE of 2022

冬のカラダにおすすめレシピ

「有機野菜のセイロ蒸し」

~「安心・時短・おいしい」が揃ったヘルシーメニュー~

著者:堀 優子(生活協同組合コープ自然派兵庫 食育推進課)


●わたしたちについて


おいしくってカラダにも環境にもやさしい「つくる人」と「食べる人」をつなぐ商品づくり。

私たちコープ自然派兵庫は、健やかな暮らしと日本の食・農・環境の未来を考えた「食育」を推し進めています。

豊かな味覚を育む「ほんもの」の味を未来を担うお子さんにも伝えたい―。

有機・無農薬栽培の野菜や天然醸造の調味料などを使った「国産オーガニック」な、メニューをご紹介したいと思います。



●材料


ニンジン、レンコン、サツマイモ、タマネギ、ミニチンゲン菜、※豚ローススライス(鶏肉でもOK)

野菜をきって蒸すだけなので忙しい日もしっかり野菜を摂っていただけるメニューです。

蒸し料理はとってもカンタンなのに、素材の栄養も、旨みも中からぐっと引きだしてくれるありがたい料理法なんです。

根菜が豊富になるこの季節、おうちの定番メニューにいかがですか?


つくりかた


1 野菜はブラシなどで土が残らないようしっかり洗う

 

 

2 ニンジンはやや大きめの一口大に乱切り。

 

   レンコン、サツマイモは厚さ8mmくらいの輪切り。

 

   タマネギは、バラバラにならないよう芯の部分を少し残して、

   くし切り。

 

   ミニチンゲン菜は縦半分にカットし、

     内側の砂などもよく洗  う。



3 セイロの下段に穴をあけたクッキングシート敷き、

     豚ロース肉を並べる



4 セイロ上段にカットしたニンジン、レンコン、さつまいも、玉ねぎをゆったりと盛る。

 

5 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、しっかり蒸気があがり始めたら、セイロを三段乗せ、蓋をする(強火で12分)

 

6 12分経ったら上段にミニチンゲン菜を乗せ、さらに3分蒸す



7 蒸しあがったら、セイロよりも一回り大きなお皿にセイロごとのせて出来上がり!

 

 

    お好みで、ぽん酢や塩を添えてください。



※今回はコープ自然派の有機野菜を使いました。無農薬なのであく抜きいらずで、皮ごと食べられます。

有機野菜の栄養をまるごといただきましょう!

レンコンは免疫力を高めるビタミンCが豊富です。

ビタミンCは熱に弱いのですが、レンコンはたっぷりのでんぷんでビタミンをC熱から守ってくれます。

またタンニンも豊富でぜんそくなどの気管支の炎症を抑えてくれる働きがあります。

タンニンはあく抜きしてしまうとレンコンから逃げていってしまいます。

冬のカラダにやさしい栄養素をたっぷりとるためにも、ぜひ無農薬のレンゴンを皮ごと丸ごと味わってみてください。

 

小さいころぜんそくがひどく、園をお休みすることも度々あった娘。

だけどお薬は大キライ。冬場は毎日レンコンを食べてもらおうと色んな料理にしていました。

 

きんぴら、筑前煮、はさみ焼き、チップス…。忙しい日に大活躍したのがこの「セイロ蒸し」。

蒸すだけで彩りも鮮やか。調理手順は1つなのにテーブルを華やかにすることもできます。

自分好みの調味料で食べられるので、子どもたちも大喜び。

残ったお湯はお肉や野菜のお出汁が入っているので、少し調味してスープやお味噌汁の出汁にもなります。

 

冬場毎日レンコンを食べた娘。

結局お薬はほとんど飲まなかったけれど、今ではスポーツで外を駆け回るほど元気な学生になりました。


著者プロフィール


堀 優子さん 

 

生活協同組合コープ自然派兵庫 食育推進課 勤務

 

お子様の食の安全に興味をお持ちの方

小さなお子様を連れての買い物がツライ方

お気軽にご相談ください。

 

コープ自然派公式サイト:https://www.shizenha.ne.jp/

お問い合わせ(直電): 078-945-8257